PROFILEプロフィール
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1967
1973
1985
1990
2010
2011
2012
2015.2
2016
1967
横浜に生まれる
1973
慶応幼稚舎入学
1985
慶應義塾大学 入学
入学後は全国の法律討論会優勝、
多くの企業とつながりもつ『人脈を作るサークル』責任者として活動し、
・ 人と違うことがしたい
・ 自分で自分の人生を決めたい
・ 人格者になって政治の世界を変えていきたい
という思いのもと大学時代を過ごす。
1990
慶應義塾大学 卒業
卒業後は行動心理や精神心理を学ぶ場として宗教法人に入会し、組織づくり、
学生の組織の立ち上げ、雑誌の出版、政党立ち上げなどの業務で成果をだし、
1,000万人以上の組織体のN0.2として手腕を発揮する。
2010
単身ニューヨークへ渡米
世界の政治を学びたいと
単身ニューヨークへ渡米。
共和党系の小さな勉強会で英語も分からないまま参加し、様々な方法でコミュニケーションをとり交流を深めていく。
2011
東日本大震災が起こる
震災がおき日本の状況を知りたいと突如、日本人であるという理由だけで勉強会でのスピーチを依頼される。
通訳を介して震災からの復興はもちろん、当時のオバマ政権に向けた減税・規制緩和を通じて
日本とアメリカで協力していこうというスピーチが大好評を得る。
そのスピーチを見ていた共和党全国委員会共同議長Sharon Dayから名刺とともに共和党本部に招待を受ける。
本部に訪れた際に、毎月共和党の本部で共和党の本部向けにアジア情勢についてレクチャーを依頼される。
本部ではアメリカの議員やACUの幹部と親交を深めていき、当時のACU幹部から日本にJCUを立ち上げて欲しいと提案をうける。
しかし当時は資金もなくメディア露出もない状況で、いつかはJCUを立ち上げたいという想いを抱く。
2012
日本に帰国
一旦、帰国を余儀なくされた際に、共和党の全国委員会のアジア担当の顧問としてオファーを受けて就任する。
アメリカと日本を行き来し、大統領選が近くなれば日本のメディアからもインタビューを受けるようになり、
2013年から産経新聞のインタビューや保守系雑誌に共和党と連携してアメリカのリアルタイムの情報などを寄稿する。
2015.2
JCU設立
ブッシュ政権の大統領補佐官として9.11危機管理の指揮をとった
当時のACU議長マット・シュラップ氏、
同じく元大統領補佐官のACU事務局長ダン・シュナイダー氏が
世界に保守の理念を作り出し自由と民主主義というのを世界中に広げるためにと
ACUの協力を得てスタートする。
2016
トランプ革命を出版
2016年大統領選を控え前年度からのテレビ出演に加えて
アメリカの内部を深く知っている日本人として出版の依頼も増える。
その内1冊に共和党内やACU内でもトランプ支持者が少ない中
トランプ革命を出版した。
その英訳のサマリーがトランプ陣営に渡り、当時、泡沫候補であった
トランプ現大統領と6月にフロリダの集会で会い親交が始まる。
その後、毎年会談をし親交を深めている。
同年トランプ政権という保守政権が誕生し、
日本も当時保守政権と言われた安倍政権という事もあり
日米の共同主催でJ-CPACの開催を依頼される。
保守のイベントCPACが海外では世界初となる日本で開催された。
その成功に伴いオーストラリア、韓国、ブラジル、イスラエルなどCPACを開催するようになる。
未来へ 「 WC20 」 - world conservative 20 year project -
APCU(アジア・環太平洋の保守連合)の理事国議長として世界中にconservative unionを立ち上げ、
保守の政治家の支援・団体の支援・投票活動・ボランティア・世論調査などに活用できるツールの作成をする。
それが自身の理念である。
全ての国が各々の環境や経済や文化伝統を生かした個性を持ち、
その上で自由や繁栄を共有していく世界創りに貢献することが描く未来である。